2009年07月09日
急募!!「オオハンゴンソウ」防除ボランティア募集!!
こんにちは。
またまた観光政策課員 Aです。
みなさん、オオハンゴンソウって知ってます?
「オオハンゴンソウ」とは、キク科の植物で高さ約0・5~3メートル程度。道路脇や荒地、田畑、湿原、河川敷などに生育し種子と地下茎で繁殖しています。開花期は7~10月で黄色の花が咲きます。明治時代に観賞用として日本に持ち込まれ現在は野生化してほぼ全国に分布。日光国立公園の戦場ケ原では繁殖の影響により在来種の湿原植物が減少しているほか、十和田八幡平国立公園の奥入瀬渓流などでも確認、駆除作業が行われています(特定外来生物に指定されています)。ここ裏磐梯でもこの「オオハンゴンソウ」が爆発的に増え、毎年環境省・福島県・福島県自然保護協会が主体となって五色沼(毘沙門沼)周辺を中心に防除作業をボランティアを募って行っています。
駆除方法は至って簡単。手鎌などにより根から上の器官の剪定を行います。
詳しくは下記にしるしますので、興味のある方、地元の方々と一緒にこのボランティアに参加してみませんか?
1.実施日:平成21年8月5日(水)9:00集合
2.実施時間:9:00~11:30(終了予定)
3.集合場所:裏磐梯ビジターセンター駐車場(事前申込の必要はありません)
4.実施場所:五色沼周辺
5.その他:防除に必要な手鎌、軍手や長靴などは各自で持参して、作業可能な服装でお集まり下さい。なお、作業保険には加入いたしませんので、怪我のないように作業して下さい。
↓これが「オオハンゴンソウ」

↓昨年の作業の様子

問合せ先:環境省裏磐梯自然保護官事務所
電話 0241-32-2221
北塩原村観光政策課
電話 0241-32-3152
観光政策課員 A
またまた観光政策課員 Aです。
みなさん、オオハンゴンソウって知ってます?
「オオハンゴンソウ」とは、キク科の植物で高さ約0・5~3メートル程度。道路脇や荒地、田畑、湿原、河川敷などに生育し種子と地下茎で繁殖しています。開花期は7~10月で黄色の花が咲きます。明治時代に観賞用として日本に持ち込まれ現在は野生化してほぼ全国に分布。日光国立公園の戦場ケ原では繁殖の影響により在来種の湿原植物が減少しているほか、十和田八幡平国立公園の奥入瀬渓流などでも確認、駆除作業が行われています(特定外来生物に指定されています)。ここ裏磐梯でもこの「オオハンゴンソウ」が爆発的に増え、毎年環境省・福島県・福島県自然保護協会が主体となって五色沼(毘沙門沼)周辺を中心に防除作業をボランティアを募って行っています。
駆除方法は至って簡単。手鎌などにより根から上の器官の剪定を行います。
詳しくは下記にしるしますので、興味のある方、地元の方々と一緒にこのボランティアに参加してみませんか?
1.実施日:平成21年8月5日(水)9:00集合
2.実施時間:9:00~11:30(終了予定)
3.集合場所:裏磐梯ビジターセンター駐車場(事前申込の必要はありません)
4.実施場所:五色沼周辺
5.その他:防除に必要な手鎌、軍手や長靴などは各自で持参して、作業可能な服装でお集まり下さい。なお、作業保険には加入いたしませんので、怪我のないように作業して下さい。
↓これが「オオハンゴンソウ」

↓昨年の作業の様子

問合せ先:環境省裏磐梯自然保護官事務所
電話 0241-32-2221
北塩原村観光政策課
電話 0241-32-3152
観光政策課員 A
Posted by 観光政策課員 at 17:32│Comments(0)
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